Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

DIRE STRAITS

DIRE STRAITS(US/米)

#163 / MAKING MOVIES / 1980

★★★★

Dire Straits making movies (320x320)

とにかくマーク・ノップラーだ。
「悲しきサルタン」を初めて聴いたとき、ボブ・ディラン風の唱法に笑った。
でもギター(バッキング・ソロ)込みだとカッコいいのだ。
その「悲しきサルタン」収録のデビュー作と迷ったのですが、「トンネル・オブ・ラブ」が入ってるこっちをおすすめしときます。
ちなみにハード・ロックじゃないよ。
カントリー・ロックというかブルース・ロックというか軽めです。





#455 / DIRE STRAITS / 1978

★★★★

Dire Straits (320x320)

高校時代突然登場した“悲しきサルタン”はインパクトがありました。特に歌い出し。
仲間内で最初は「何だコレ」という小馬鹿にした感じだったと思いますが…
ほどなく他の曲も聴いてみたくてレコード買うことになるのでした。
マーク・ノップラーのギターソロで曲が盛り上がっていくのが気持ちいい。
確かジェフ・ベックみたいに爪弾きだったよね。





#1924 / ALCHEMY:DIRE STRAITS LIVE / 1984

★★★★

Dire Straits live

公式には「ALCHEMY:DIRE STRAITS LIVE」。CD化されてから初めて聴いたファースト・ライブ・アルバムです。83年ロンドン・ハマースミスオデオンでの音源。とりあえず、お気に入りの”かつて西部で”も、”悲しきサルタン”も、”トンネル・オブ・ラヴ”も収録されているのですが…ライブ尺でやたらと長いのがちょっとね、なんならスタジオバージョンの完コピみたいなテイクの方が良かったんだけども。それぞれ13分、11分、14分半だもの、この尺だとダレちゃうよね。映像作品(同DVDも出てます)ならまだ我慢できそうだが。サックスでご存知クリムソ・ファミリーのメル・コリンズが参加している。このライブ盤リリースの翌年、バカ売れアルバム「BROTHERS IN ARMS」が発表されるわけですね。全英歴代売上げが2016年時点で第8位だそうですよ。ちなみに1位はQUEENの「GREATEST HITS」、2位がABBAの「GOLD」、3位がBEATLESの「サージェント・ペパー」…中略…6位がマイケルの「スリラー」で7位がPINK FLOYDの「狂気」という錚々たる顔ぶれ。これらに肩を並べるとはね、マーク・ノップラー自身もビックリしただろうな。



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