教育とは
教育とは
『教育とは、その人がもっている可能性に気付かせその可能性を引きだすこと』
何かを教えるのではなく、
相手が既に知っていることを引きだし
本来の能力、才能に気付かせ
それを「信じさせ」るのが教育です。
人は「教えてもらった」と意識、無意識を問わず
感じている限り、受け身のままです。
つまり、自ら変化を起こしません。
「偉い先生から教えてもらった」
という感覚は商業的な満足感は得られますし
虚栄心は満たしますが
私たちを変えるほどの力はありません。
逆に、
「俺（私）には、大きな可能性、ポテンシャルがあった。
それを心から信じることができた」
と思えたとき、「受け身から、自らの責任で行動」できるようになり
教育は『あなたを、世界を変える力』を持ちます。
教育に世界を変える力があるとしたら
『一人一人の可能性に気付かせ、引きだすことができた』ときです。
「私は無知だから、教えてもらわないと…」と
生徒が思っている間は、世界を変えていく力はありません。
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