ロミオとジュリエット
ロミオとジュリエット
#12 / Romeo and Juliet / 1968 / UK-Italy
監督:フランコ・ゼフィレッリ 原作戯曲:ウイリアム・シェークスピア 撮影:パスクアーレ・デ・サンティス(撮影賞) 音楽:ニーノ・ロータ 出演:オリビア・ハッセー レナード・ホワイティング マイケル・ヨークほか
シェークスピアです。ベタな悲劇と敬遠するなかれ。ジュリエットは後の布施明夫人となる若き日のオリビア。もう可愛いのなんのって。出演当時15歳だったらしいね。自分が15,16歳の時にはアニセー・アルビナがアイドルだったけどそれに迫る美しさだ。テーマは「争いは悲劇を生む」というシンプルなもの。現代の若者にはディカプリオ主演の近作の方がいいかもね。まあヒマがあったら両方ともみてください。