地球に落ちてきた男
地球に落ちてきた男
#128 / The Man Who Fell to Earth / 1976 / UK
監督:ニコラス・ローグ 原作:ウォルター・テヴィス 脚本:ポール・メイヤーズバーグ 撮影:アンソニー・B・リッチモンド 音楽:ジョン・フィリップス ツトム・ヤマシタ 出演:デヴィッド・ボウイ リップ・トーン キャンディ・クラーク バック・ヘンリー バーニー・ケイシーほか
2016年1月10日デヴィッド・ボウイが亡くなりました。“レッツ・ダンス”や“アンダー・プレッシャー”くらいは流石に知ってても、マーク・ボランと並び称されるグラムロックの全盛時代は全く知らないわけで(ヤングジョッキーで取り上げてたかな~)思えば初めてボウイの作品に触れたのはコレだったかもしれません。主演作品はずいぶんあるみたいだが、コレはサブカルチャーの旗手が撮った伝説のカルトムービーだそうだ。ずいぶん昔の話なので正直ほとんど記憶にないです。やたらと長く(それでも編集してあったと思う)わけのわからん映画だったよね(笑) 個人的なツボはキャンディ・クラークが出演してるってとこかな。「アメリカン・グラフィティ」のデビーだね。これを機に「ジギー・スターダスト」か「ダイアモンドの犬」あたりを聴いてみます。