Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

音楽の小部屋

今日の1枚 No.2226

MORE / PINK FLOYD

1969年UK)好き度4

Pink Floyd more

ジャン=リュック=ゴダール門下のバーベット・シュローダー初監督作品「モア」のサントラです。72年にも同監督の映画音楽を担当し「雲の影」としてリリース。バンドによる初セルフ・プロデュース作品なのですが、当時としては異例だったらしい。映画の内容は、ドラッグに溺れる男女の物語(主演女優はミムジー・ファーマー。「暗黒街のふたり」や「ポケットの愛」が懐かしい)で、概ねそういう雰囲気の曲が多い。テーマがドラッグなら何でもありとも言えるが、サイケロック=ドラッグという認識から、フロイドに依頼したのは的を射ている。時期としては、前年にシド・バレットが脱退し、サイケからの脱却を試みた2ndをリリースした後の作品になります。とはいえ今回はサントラという特殊な状況+テーマはドラッグということで、シド時代のサイケロックが支配的だ。全13曲中インストが5曲、フロイドにしてはボーカル曲が多い構成で、そのメロディもシドっぽい。終盤のアンビエントな楽曲は映像ありきでないと厳しいね。フォーク調の”Green is the Colour”が一番印象的でした。あとは”Cymbaline”や”The Nile Song”あたり。フロイド・マニア、もしくはカウンター・カルチャーを愛する人向けの作品で、一般的なプログレファンが優先して聴くべきフロイド作品ではないね。ヒプノシスがスリーヴ・デザインを担当しています。



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