Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

ZENO

ZENO(Germany/独)

#171 / ZENO / 1986

★★★★

Zeno (320x320)

仙人の弟様であれせられるぞ。頭が高い!兄譲りでギターが上手なんでしょうが方向性は違います。色んなことがやりたいんだろうね。兄弟そろって哲学者なんだな。最終目標はやはり宇宙か!? 突如出現したこのアルバム。ウリ(ロート)の弟(ジーノ)のバンドのウリ(売り)は爽快感というか浮遊感というかポジティビティー。マイケル・フレクシグの声がこれまた貢献大なのね。とにかくこの時はこういうのがやりたかったわけだ。でもね、この年はスラッシュ四天王が後に四天王と呼ばれる原因となる名作をリリースして、そっち方面にすっかり心を奪われてたもんだからそれほど関心を持たなかった。ウリの23Fストラトのコピーモデル制作のどさくさでジーノのストラトもって流れになったのはつい最近の出来事。ジーノも兄同様23F仕様だけどローズ指板。ハードなサウンドが好きらしくリアPUはハム。とにかくパワフルなものを載せなさいと仰ってました。シェンカー兄弟とともにドイツの至宝ですな。



#1541 / LISTEN TO THE LIGHT / 1998

★★★★

Zeno listen to the light (320x320)

2018年2月5日、ジーノ・ロートが亡くなってしまった。61歳だそうだよ。すーさんにジーノ風のギターを作ってもらったりしてたからね、ことさら思い出深いギタリストでした。兄はウリだし奥さんは日本人(コーラスで参加)だし…やっぱ特別だ。ZENOLOGYという哲学に今だからこそ興味津々です。デビュー作の次に「ZENOLOGY」というアルバム(歌はトミー・ハート)をリリースしておりますが、寄せ集め的作品ゆえ今回はパス。1曲ごとの出来はいいけどね、アルバムとしてはやはり今作ではないかと。ウレ・リトゲンは本業のFAIR WARNING多忙につき不参加で、結局のところ出戻ったマイケル・フレクシグ以外、つまり楽器はすべてジーノによるもの。バンド名がZENOなんだから問題ないでしょう。オープニングの“Goddess of Sunrise”は“Eastern Sun”の中華メロを踏襲しており、これこそが2ndアルバムだと言わんばかり。中盤のタイトルチューン、エンディングのインスト“Rainforest Tears”と“Sunset in Paradise”まで構成はいいね。最後のボートラ(ドラムはC.C.ベーレンス)は要りません。ギタープレイはお兄さんよりアグレッシブ(ハムバッカ-だし)です。ジャケから察するにエジプトがコンセプトでしょう。中東風が中華風に聴こえてしまうのが玉に傷ですが。ジャケといえば…1stのジャケも元々「LISTEN TO THE LIGHT」なんだよ。干支が一回りしてもコンセプトは変わらないと(笑) 奥さんの追悼コメントの中で“Meet me at the Rainbow”が引用されていたのが印象的でした。



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