Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

KING KOBRA

KING KOBRA(US/米)

#1953 / READY TO STRIKE / 1985

★★★★

King Kobra ready to strike

カーマイン・アピスのバンドってことで聴いてみた1枚。シンガーはマーク・フリー。友だちに借りたか、友&愛でレンタルしたか覚えていないが、カセットテープに録ったのは確か。いや、録ってもらったパターンもあるか。ハッキリしているのは、1曲目だけを残して2曲目以降に別のバンドのアルバムを重ね録りしてしまったということ。カセットデッキの調子やテープとの相性によって、テープの頭の部分がクシャクシャになったりすることもしばしばで、B-1も敢えて残してた。当時は46分テープを愛用しており、頭1曲残しの重ね録りをする場合、収録時間が短いアルバムでないと収まりきらなったりして、少々苦労した想い出もある。LP時代はね、A-1とB-1にはいい曲(概ねスピードチューン)を配置するのがパターンで、AB面それぞれのラス曲も然りで、こちらは大作系が多かったかな。バンドのウリになる曲はだいたいそこに配置されてたよ。所詮借りたレコードだからね、ハナから当該4曲しか録音しないこともあったな。というわけで、ぶっちゃけオープニングのタイトルチューンしか印象に残っていない。今聴くと…シンガーが魅力的だったり、要所で繰り出すツインギターがかっこよかったりするのだが、当時はアメリカン過ぎて刺さらなかったのね。2代目シンガーはジョニー・エドワーズ(モントローズのMEANに参加)、3代目はケリー・キーリング、4代目ポール・ショーティノと徐々にビッグネームになってゆく。でも結局ファーストしか聴かなかったよ。



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