HEAVENWARD
HEAVENWARD(Germany/独)
#2248 / A FUTURE WORTH TALKING ABOUT? / 1992
★★★★

ジャーマン・プログレッシブ・パワーメタル・バンドの2ndアルバムです。日本ではゼロ・コーポレーションからリリースされたのですが、コレがラストアルバムになってしまいました。当たりが多いならレーベル買いもアリだと思っていた時代に手を出した1枚。でしたが、ゼロ・コーポレーション作品だからといって、全てが当たりではないのですよ。まず、メタリックな音がショボかった。プログレメタルもこれじゃあ台無しさ。スクリームを自在に操るシンガーは素晴らしいです。バンド解散後CENTAURに加入したのも納得のポテンシャル。ギターもそれなりのテクニックで、インストが1曲あるあたり、バンドのウリの一つではあるんでしょうな。バンドを牽引したのはこの2人で間違いなさそうだ。プログレメタルらしく、曲は概ね5分越えとなっております。6分半の最長曲はバラードで、楽曲に幅を持たせている。この手のメタルを演るのであれば、返す返すも音質が残念だな。しっとりと聴かせる最後のアコースティック曲が印象的でした。未聴ですが、2012年にリリースされた再発リマスター盤(デモ音源をボートラ収録)のジャケを載せました。リマスター効果や如何に!?