Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

荒野の七人

荒野の七人

#26 / The Magnificent Seven / 1960 / US

荒野の七人 (327x450)
監督/製作:ジョン・スタージェス 
脚本:ウォルター・ニューマン 
撮影:チャールズ・ラング 
音楽:エルマー・バーンスタイン 
出演:ユル・ブリンナー
      スティーブ・マックイーン
      ホルスト・ブッフホルツ
      チャールズ・ブロンソン
      ジェームズ・コバーン
      ブラッド・デクスター
      ロバート・ボーン
      イーライ・ウォラックほか

世界の黒澤「七人の侍」のリメイクです。盗賊から村を守るため農民がガンマン(侍)を雇う話。結論から言えばオリジナルの圧勝なのですが、洋画好きの父親の影響でこっちを先に鑑てしまったので思い入れは強い。オールスターキャストなトコがアメリカ~なのだ。農民がそれほど悲惨に見えずエンディングもアメリカ~。(「七人の侍」の農民は悲惨そのもの、結末も違います)やはり両方観るのがベストですな。主役のユル・ブリンナーは後に「ウエスト・ワールド」というSF映画で、まんまの恰好で再登場。ぜひ続けて鑑てほしい。監督のスタージェスはこの3年後「大脱走」を撮りますが、七人のうち3人(S・マックィーン、C・ブロンソン、J・コバーン)が脱走します。う~ん、マンダム…って古いギャグで終わろうと思ってたら気付いちゃったよ。マックィーンは主役だしマンダムとコバーンは脱走に成功する!七人組はいい役もらってたんだね。ついでに、次元大介(ルパン三世)のモデルはナイフ投げのコバーンらしい。

邦題

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