情婦
情婦
#33 / Witness for the Prosecution / 1957 / US
監督:ビリー・ワイルダー 原作:アガサ・クリスティ 撮影:ラッセル・ハーラン 出演:マルレーネ・ディートリッヒ / タイロン・パワー / チャールズ・ロートンほか
アガサ・クリスティの「検察側の証人」です。実は…最初に観たのは1982年アメリカのテレフィーチャーだった。チャールズ・ロートンがラルフ・リチャードソンで、タイロン・パワーがボー・ブリッジスで、マルレーネ・ディートリッヒがデボラ・カーのやつ。お薦めしたいのはこっちなんだけど映画じゃないから。大どんでん返しの傑作です。ただし…「テキサスの五人の仲間」同様、この邦題はダメだ。ちなみに82年のタイトルは原作と同じく「検察側の証人」だったよ。