Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

BITCH

BITCH(US/米)

#1654 / THE BITCH IS BACK / 1987

★★★★

Bitch (320x320)

驚いたことに現役でライブ活動を継続中らしい。この2ndフルはアナログ盤を買いましたが、何故コレを買ったのかはイマイチ記憶が曖昧でございます。当時マイブームだった輸入盤限定のジャケ買いか?いくらかの予備知識ありきの選択だったのか?とりあえず今でもレコードは家にあるわけで、気が向いたらジャケでも飾ろうか。音のクオリティはともかく、ただただ懐かしいです。これ大事な要素ね。アルバム最後の“Skullcrusher”をお気に入りテープに入れてたのは確か。これだけはよく覚えてます。冒頭のスクリームは衝撃的だったな。演ってることはPHANTOM BLUEあたり(というかガールズバンド全般)とイメージが重なりますが…ギガ・ハンガックとベッツィー・ビッチ、ヴィジュアル的にはギガの圧勝か。そもそもギガの方はガールズバンドで、BITCHはビッチなだけにバックは皆男だから比較対象ではないかもだけど。ガールズバンドでも良かったんだろうけどね、ビッチイメージを優先した結果でしょう。そんなイメージとは裏腹にとても聴きやすいメタルです。つまりはさほど面白くない(笑) タイトルチューンはエルトン・ジョンのカバー(「カリブ」収録)ですが。ちなみに、かのSLAYERはこのバンドの前座を務めているときにメタルブレードのブライアン・スレゲルに見初められて「METAL MASSACREⅢ」に誘われたって話。



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