風と共に去りぬ
風と共に去りぬ
#7 / Gone with the Wind / 1939 / US
【第12回アカデミー作品賞】
監督:ビクター・フレミング(監督賞) 製作:デビッド・O・セルズニック 原作:マーガレット・ミッチェル 脚本:シドニー・ハワード(脚本賞) 撮影:アーネスト・ホーラー(撮影賞) 音楽:マックス・スタイナー 出演:ビビアン・リー (主演女優賞) クラーク・ゲーブル オリビア・デ・ハビランド レスリー・ハワード トーマス・ミッチェル バーバラ・オニール ハッティ・マクダニエル (助演女優賞) イヴリン・キース アン・ラザフォード ハリー・ダベンポート他
南北戦争の頃の大河ドラマ。主人公の高飛車でわがままな娘スカーレットはリー以外ありえないと思わせるほどのハマリ役。喋らなければ、それはそれは美しい女性。よくある設定なれどコレが元祖。「Tomorrow … is another day!(リー)」でタラのテーマ(これがまたいい)が流れるエンディング。この台詞、曲名に頂きました!「大脱走」のエンディングにも似た感動。ただし…大河ドラマゆえ長尺なのがちょいキツい。