Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

浜田麻里

浜田麻里(JPN)

#407 / LUNATIC DOLL / 1983

★★★

浜田麻里 (316x320)

LOUDNESS樋口宗孝(後に付き合ったりして…別れたりして)プロデュースでした。歌は上手いけど、なんだかな~。ハマりきれない何かがあるんだよね。中途半端なアイドル路線だからかな~。LOUDNESSをバックに純粋なヘビメタをやってほしかったね。つーか現役なんだからこれからでもできるじゃん!!陰陽座のライブに殴り込んで一発キメちゃってください。黒猫ちゃんも麻里ちゃんを意識していないはずはないでしょう。果たして…どっちが歌ってるのかわからなかったりして!?同時に歌ったらザ・ピーナッツのようになるのか、はたまたオジーみたいにダブルトラックで聴こえるのか個人的には興味津々でございます。麻里ちゃんをゲストに迎える懐の深さを見せてくれてもいいくらいビッグになったのだからぜひよろしく。



#612 / ROMANTIC NIGHT / 1983

★★★★

浜田麻里 romantic night (320x320)

最初に確認しておきますが「あしたまにあ~な(モダチョキ)」じゃないよ。デビュー作に引き続き樋口宗孝(モトカレ)全面バックアップの2nd「炎の誓い」です。だからハードロック!樋口自身のソロと同時期に作られてるのでメンツもカブってます。ここでは2010年に亡くなった松澤浩明(MAKE-UP)も参加。樋口&高崎晃(LOUDNESS)&山田信夫(MAKE-UP最近カヴァメタ)と同じ高校の出身なんだってさ。友人が次々と亡くなって高崎先輩も寂しいだろうね。切ないね~。
3rdからはハードポップにシフトするので(それはそれでいいけれど)ハードロックな曲に載ってこそのあの声だと思うならコレですな。ちなみに麻里ちゃんはタメです。



#1351 / MISTY LADY / 1984

★★★

浜田麻里 misty lady (319x320)

樋口宗孝のもとを離れたセルフ・プロデュース3rdアルバムです。つまりヘヴィメタから少し距離を置いた売れ線ハードポップにシフトしたということ。なので、録音したテープはあったはずですがあまり馴染みのない作品です。これ以降は言わずもがな。耳馴染みのいいサビのタイトル曲だけはよく覚えてるけどね。冒頭からリバーブ過多が気になって仕方がない。麻里ちゃんの実力ならここまで加工する必要は全くないのに…と毎回思う。前作までの路線といえる“Heart Line”他2曲を提供するのはMAKE-UPのキーボーで、レコーディングにも参加。あとは恭司師匠と山田信夫が1曲ずつ提供してますね。師匠の曲はありがちなタイプ、山田氏のは名曲“Runaway from Yesterday”を髣髴とさせるバラードとなっております。演奏陣は…ギターが北島健二、ベースがなるちょ(カシオペア)と長沢ヒロ、ドラマーはスペクトラム~SHOGUN他という経歴の人。



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