Stop thinking you can't do things and start thinking you can. Your future is whatever you make it, so make it a good one.

憂歌団

憂歌団(JPN)

#491 / SINGLES 1975-1981 / 1998

★★★★

憂歌団 1975-1981 (320x283)

ラジカセでテレビから録音したんだから中3~高1ってとこだったかな。泉谷しげるとのジョイントライブがとても懐かしい。あわてて録音を始めたらしく…冒頭部分が切れてるってのがまた今となっては素敵じゃありませんか。この放映をネットで検索してみたけど、検索能力が乏しいせいかヒットしませんでした。将来DVDやらで陽の目を見る日が来るのでしょうか。テレビ局にも保存されてない可能性あるよね。カセットテープの音源で記憶をたどるしかないのかな。だからね、憂歌団といえばライブの印象が強いわけで、ライブ盤を紹介する手もあるけれど、素晴らしいベスト盤があったのでまずはこちらから。シングルコレクションだから間違いないっしょ。まあ個人的には前述のテープに録音されてる“パチンコ”と“10$の恋”と“Stay with You Forever(君といつまでも)”と“嫌んなった”が聴ければいいって感じなんだけどね。



#1143 / 生聞59分 / 1977

★★★★

憂歌団 生聞59分 (320x320)

憂歌団との出会いは泉谷しげるとのジョイントライブでした。なんとテレビで放映。憂歌団のイチオシとして紹介するこのライブアルバムがリリースされた前後のオンエアだったと思われます。この音源は今でも持ってるんだぜ。ラジカセをテレビにつないで録音したわけだからまさにこの時期かなと。泉谷のセットリストも「イーストからの熱い風(76年)」や「光石の巨人(77年)」からチョイスされてたからほぼ間違いなかろう。木村さんの汚い声ととぼけたキャラ、そして勘太郎さんの上手なブルースギターがグループの2枚看板だ。そしてその真骨頂はライブにあり。ほのぼのとした客との掛け合いもお約束だね。“憂歌団のテーマ”と“10$の恋 ”と“パチンコ-ランラン・ブルース ”と“スティ・ウィズ・ユー・フォー・エバー(君といつまでも) ”と“嫌んなった”を収録。すべて前述ライブでオンエアされました。ぶっちゃけこの実況録音よりテレビ放映時のライブの方がいいけどね。モノラル録音も手伝ってかド迫力なんだな。大学時代にコピーしようとしてやめた(笑)コミックソングの代表曲“おそうじオバチャン ”も演ってます。



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